それでこれからどうするの?」ウキウキ 折本 「とりあえず今度の日曜日に遊ぶことになった」 女子A 「ほうほう。 「比企谷くん、あなた最近おかしいわよ?ぼーっとしていることも多くなったし、何より目が腐っているわ」 「目のことは言わなくてもいいんじゃないんですかねぇ・・・」 「それにしても、由比ヶ浜さん遅いわね」 俺はその雪ノ下の独りごちた言葉には耳を貸さず、またあの後輩のことを考え始めた。 あと向こうで戸部がお前を待ってんぞ?」 いろは 「・・・」 いろは 「・・・そうでした。
6比企谷の事だしあんまコートは上手くなさそう。
ぶっちゃけた話、俺ガイルに関してはアニメも漫画もそれほど面白いとは思わなくて…。
いつバレるかビビりながら登下校するのがいやなだけだから」プイッ 結衣 「そっか。
その笑みは可愛らしいが、その中に黒い何かを孕んでいる気がした。 個人的には俺ガイルSSの1つの到達点とも言える作品です。 まぁ色んな奴と遊んでそうだしな。
20ハァ トコトコ いろは 「せんぱぁ~い!一緒に帰りませんか?」ニコッ 八幡 「断る!」 というか今日くらいは一人でいさせて いろは 「それを断ります!!最近新しくできたお店があるんですよぉ。
その扉にもたれかかり、俺は自らの唇に手を当てた。
八幡と雪乃はすでに結婚している、という設定。 折本 「!?」 こ、小町ちゃん帰ってきた!? アセアセ ガチャ 小町 「お兄ちゃ. 登録完了!まぁ面白かったら続き貸してね?」 八幡 「ああ。 まぁ気にしないなら別に良いけど」 ~ 折本 「へぇ~。
15原作と比べても違和感ないキャラ造形が素晴らしくレベルの高いSSです。
ゆるふわ」ブツブツ 八幡 「超かどうかは分からんが、まぁ好みの分類だな」 女子A 「りょーかい!」 八幡 「?」 女子A 「かおりたち待ってるから行くね!バイバーイ」フリフリ 八幡 「お、おう」フリ 結衣 「ゆるふわ. でもありがとう」 八幡 「一応どういたしまして」 結衣 「ふふっ」 女子A やっべー。
でも一色ちゃんたのしそうだったな. 」グイッ 結衣 「ヒッキーの知り合い?」ニコッ 八幡 「い、いや俺のってより折本の友達だよ」 さん!目!目、超怖いから! 結衣 「へぇ」 女子A 「もしかして比企谷君を狙ってる女子の内の一人?」 結衣 「やっぱ噂広がっちゃってんだね」 女子A 「まぁね。
「黄昏れてないで早く行くぞ」 「黄昏れてないですよー、もう・・・」 そう言いつつ一色は一回り小さい段ボールを持ち上げると、器用に扉を足で開けた。
6雰囲気がかなり原作に近い良作です。
. 「比企谷くん」 「ん?」 「今日はもう終わりにしましょうか」 「そうか」 「ええ、だからさっさと出て行って欲しいのだけれど」 「断る。 「ヒッキー、いろはちゃん泣かしたってホント? あと小町 折本 「ていうか女の子ばっかじゃん. 葉山君がどうしても連れて行きたいって言うから. 月曜に詳しく話してもらうからね」 折本 「うん」 女子A 「あーこれでかおりも彼氏持ちか」ニヤニヤ 「放課後誘いづらくなるね」ニヤニヤ 折本 「い、いやまだ決まったわけじゃないし」ゴニョゴニョ 女子A 「初々しいのぅ」 「のぉのぉ」 折本 「もう!からかわないで!」 ジャーネー バイバーイ 折本 明後日か。 帰りに小町ちゃんに出会って」 小町 「それで小町が家に呼んだの!」 八幡 「ああそうなの」 小町 「んじゃ小町ちょっとでかけてくるね!すぐ帰ってくるから!」 バタン 折本 「てか比企谷ウチの学校で噂になってたよ。
16じゃあまた」 八幡 「ああ、また」 折本 あの時の比企谷もこんな気持ちだったのかな. でなんだって?」 折本 「これとこれどっちが良いと思う?」 八幡 「俺はこっちだな」 折本 「そっか。