睡眠の質を高めるためにも、就寝前は落ち着いた環境を整えてあげるようにしましょう。
暑いとか痒いとかで、40分、長いときには80分も泣くとかそんなことあるのか、と疑問符は浮かんだけれど、あるって言われたしあるのかもしれない、そう思うしかなかった。
新生児期は寝てばかりだった赤ちゃんが、お昼寝の回数が減り、夜間授乳することがなくなる生後3か月頃になると「そろそろ朝まで安眠できるようになるのかなぁ?」と期待します。
これはもう何をやってもお手上げになった時、あえてそのまま触れもせずそっとしておく。
胎内にいるときは、常にママの心臓の音や暖かさを感じていたので、急に不安になり泣き出してしまうのです。 語りかけをする、おもちゃにおやすみを言う、ぬいぐるみと布団に入るなど、赤ちゃんにあった入眠儀式を作ってあげるとよいかもしれません。
さらに抱っこにプラスして、歩いてあげたほうが本能的にリラックスすると言われます。
例えば、夜中に返って来たパパが赤ちゃんを起こすと赤ちゃんの睡眠サイクルは狂ってしまいますし、家庭内に怒鳴り声が響いていれば赤ちゃんは情緒不安定になるでしょう。
昼間受けた刺激を覚えていることができるようになるので「夜泣き」の状態が多くなる。