彼らのメジャー3作目となるシングル 「Pretender」が、ストリーミング首位を独走し続けるほどに話題を呼んでいます。
美しい旋律が心に響く「Pretender」 映画「コンフィデンスマンJP」の主題歌にもなり、ますます注目を浴びるOfficial髭男dismの「Pretender」。 皆さんもリリース前からMVを聴き込んで、是非覚えてカラオケで歌っちゃってください^^ それでは、その歌詞の意味を一緒に見ていきましょう! 1. 好きな人に振り向いてもらえない切ない恋愛感情が描かれた歌詞ではあるが、『Pretender』は曲調も相まって、恋愛に対して前向きな気持ちになれるから不思議だ。 いよいよ歌詞に迫っていきます。
2「君」の気持ちを代弁するならば「好きだけど私に気持ちのないあなたは どうしても拒否ってしまうの」「あなたのタイプじゃないこんな私でごめんなさい」みたいな感じ。
恋愛はもちろん、仕事や友人関係など日常の機微をすくい上げた等身大の歌詞が、藤原の得意とするところ。 遠恋? と思わせるワードも多いので、 もしかして藤原さんの実体験かな〜なんて^^ 筆者がめちゃめちゃ オフィシャルヒゲダンディズム を応援している理由は、 曲惚れ、歌声惚れしてしまったことだけでなく・・・ 地元が一緒!ということや (工業高校、島大、米子のワードに驚き!) 「藤原」さん 「小笹」さん だなんて、めちゃめちゃ地元で良く きく苗字じゃないですかああああ! ・・・・と、詳しくは、 前編を見てね。
18実際にOfficial髭男dismの藤原聡さんも、 この曲を聴いて「切ない」と言ってくださるなら、それがその人にとっての正解で。
ヒゲダン版Pretenderのニュアンスを考察! Pretenderという単語は、洋楽の歌詞に割と頻繁に登場します。
〈もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった〉〈君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ〉と、別れ際の心情が痛いほど伝わってくる。 運命の人かもしれないと思い、必死にそうなろうとして、でもなれなかったから、この判断は「辛いけど否めない」ものでしょう。
11スポンサーリンク? 一緒にいれば必ず終わりは来る。
久々に、いい曲だなあ・・・ と調べ始めたら、なんと! 同郷、しかも近くの高校ではありませんか! あの、、、雄大な景色の地方から、 このオシャレサウンドが生まれたの? こんな声を出せる人が!? コードを生める人が!? 隣町の米子にいたのーーーーー!?!? という驚きと同時に、 こんな才能がきちんと開花して、 しかも、ここまで大きな形で 輩出できたなんて・・・ ううう・・・感動。
5と切なくすがるような歌詞は主人公の心の奥底の思いを表現しているのかもしれませんね。
【5】2番Bメロ 誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ さて、そんな風に悩み苦しむ僕にとって、「誰かが偉そうに語る愛の論理」は、遠くにうすぼんやりと見える程度で、何も具体的にイメージできないような、「知らない街の夜景」程度のものにしか思えません。 つい先月には出身地でもある中国地方のNHK総合が、ツアー最終日に密着したドキュメンタリーを放映。 歌詞 君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ 感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」 誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ グッバイ 繋いだ手の向こうにエンドライン 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に Cry. 反社会的な関係だからこそ、複数の顔を使い分けなければなりません。
5先輩に謝ろう。
それでも別れたくはないのさ。 4月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号にて、「『Pretender』ができるまで」というインタビューが掲載されるそうです!こちらも合わせて読んでみると、より楽曲を楽しめるかもしれません。
20「僕にとっての君」は、最初は「想いを寄せる人」であり、やがて「彼女」になり、これから先別れてしまったら「何でもないただの他人」になる。